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12スコーピオンXT1001、SWカスタム、ドラグ音を添えて

2021.11.15(Mon)

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以前のブログで、タイジグ用のリールを魔改造中なんて、事を書いていたが.... いやー、まんまと、出来上がりましたよ!

ギアを、スコーピオンXT1501-7の物に変えて、ハイギア化。

ドラグクリック音、追加。

細糸PE使用のための、夢屋の浅溝フィネススプール。

ゴメクサスのパワーハンドル。

改造内容は、こんな所。

ハイギアは、ピニオンギアの長さが、若干短く、スプールのシャフトの掛かりが、浅いのが、気になるが、問題なく使える。

スプールと、ハンドルはポン付け。

問題は、ドラグサウンド。

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取り敢えず、シマノのベイトフィネスリールの、ドラグパーツを注文。

スコーピオンBFSの、ノーマルギアと、エクストラハイギアのパーツ、ついでに、ギア比は高いほど良いので、XGのギアも注文、何だかんだで、1万円分くらい頼んだ気がするが、実際使ったパーツは、2千円ほどだった ^^;

勿論、XGのギアはデカくて、入らなかった(爆)

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ドラグのクリックピンとスプリングと、ピン受け、オーバーホールとかで、良くなくす奴、こんなのは、なんぼあっても良いので、余分に頼んでおく、因みに、スタードラグのクリックピンと共通。

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そして、ピンを取り付けるための、穴を、ギアにドリルで開ける、この辺は容赦はしない、多少ずれて開けても、軽量化だと思って開け直せは良いのだから。

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そして、ドアラグワッシャーの軽も小さくて合わないので、ヤスって大きくする。

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ピッタリ、失敗覚悟でも、一発で決まると気持ちが良い ^^

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完成!

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そして、このパーツの山から組み立て、カルカッタとか、スコーピオンXT1501のパーツも混ざってる ^^;

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組み上げると、こんな感じ、パッと見収まりは良いが、ドラグ板が、カバーの内側に干渉してしまう。

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なので、干渉する部分を、シコシコ削る事に、この作業が、一番時間がかかった気がする.....

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ついでに、ベアリングも新品の物へ、交換、純正品ではなく、普通に売っている奴、モノタロウで、200円しなかった、これもなんぼあっても、困らんので、送料無料ラインまで、大量に注文。

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そんなこんなで、バス用から、9年の時をへて、オフショア使用に生まれ変わった、スコーピオンXT1001。

まぁ、これは、今後シマノのベイトリールを、ドラグ化して行くための、プロトタイプって感じ。

実は、もう釣果の方も出ていたりする。

先月29日の、ハンチングさんとの、オフショア釣行にて。

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TGベイト60gと、メタルマル60の、ただ巻きで、真鯛2枚と、青物多数で、満足の釣果!

竿の方は、取り敢えずで、ルーミスGLX782CMBRを、合わせてはいるけど、バスロッドなので、グリップば短く、ただ巻きとは言え、ジギングは、だるいので、後はこのリールに合わせた、竿が欲しい所、これも作るしかねーかな?

道具いじりは、面白い ^^





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